アントニオ猪木とタクラマカン砂漠1600kmを走る

エッセイ

1991年夏、アントニオ猪木をりーだーにタクラマカン砂漠をツーリング。

出発は新彊ウイグル自治区のウルムチ、トルファン、ハミ、敦煌を経て嘉関がゴールとなる。TVカメラ2台来ていたけど、スポンサーの佐川急便のトラブルで、放映中止。

新車のエンジンに穴が空くーガソリン粗悪

粗悪のガソリンで初日に2台の新車のエンジンにあなが空きトラブル。

トルファンで出された葡萄を水で洗ったのが悪かったのかお腹壊した

ドライバー多く、それでも全員嘉関に辿りついて感激の宴会となった。

猪木はリーダーとして、砂漠を走り抜けた。

次は38度線をバイクで走り抜けて、平和のアピールしたいと

語っていた。

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