嘉峪関ー朝鮮人のメロン売り

エッセイ

アントニオ猪木とツーリングで峪関にたどり着いた。

仲間たちと街を歩くと、朝鮮人がメロンを売っていた。

タネは渡さない

仲間の一人が一個くれと言うと、半分に切ってタネをバケツに入れて、実だけを渡すので、二倍出すからまるまる一個欲しいというと拒否された。

植物栽培の得意な朝鮮民族はタネを渡さない。

そうして自分たちの作り上げたメロンを守っている。

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