2024-04

エッセイ

黄金の箸ーブラジル

ウランバートルからトナカイ遊牧民の地、ウブスにジープで向かう。マイナス温度の大地で昼食をとる。缶詰が主で、寒さを凌ぐ為にも、脂身を食べる。草原の枯れ草に火がついたら大変だからと焚き火が禁止されているので、寒々しい。 黄金の箸 ラクダ草の茎が...
エッセイ

ラクダ井戸

モンゴルの冬11月は温度がマイナス以下になる。 大地の水が凍って、地上から水が消える。 放牧の牛馬、特に野生のラクダは水が飲めなくなる。 凍った氷を舐めても、喉の渇きは十分満たされない。 時間を決めて水を汲み出す 時間を決めて、少年が井戸か...
エッセイ

烏什塔拉(ウシュトラ)の紅い実のりんご

ウルムチからカシュガルに向かう途中、鳥什塔拉の街でスケッチしていたら、自転車の婦人がりんご売りに来たので三個買った。 紅い実のりんご 食べてみると中実が真っ赤、驚いたもののスケッチに夢中で、りんごを写真に撮るのを忘れていた。 帰国して、紅い...
エッセイ

出発時間を機長に直談判

蟠桃の産地で知られたウイグル自治区の伊犂(イリ) 今回は子供キャンプでスタッフとして参加、グループの半分25人が飛行機のトラブルで乗れなかった。 明日の一番機でウルムチに向かう予定。 ところが一番機で出発しても、ウルムチを出航する便に間に合...