ウランバートルからトナカイ遊牧民の地、ウブスにジープで向かう。マイナス温度の大地で昼食をとる。缶詰が主で、寒さを凌ぐ為にも、脂身を食べる。草原の枯れ草に火がついたら大変だからと焚き火が禁止されているので、寒々しい。
黄金の箸
ラクダ草の茎が1cmぐらいで箸にピッタリ、黄金のラクダ草の茎があると言うので探したが見つからなかった。
旅仲間の矢守くんがNHKに入社してブラジルに黄金の草を取材に行った話聞かせてくれた。
黄金の草でハンドバック作るそうで、野生は色が変わらないけど、栽培したものは黄金色がなくなってゆくそうだ。
コメント