出発時間を機長に直談判

エッセイ

蟠桃の産地で知られたウイグル自治区の伊犂(イリ)

今回は子供キャンプでスタッフとして参加、グループの半分25人が飛行機のトラブルで乗れなかった。

明日の一番機でウルムチに向かう予定。

ところが一番機で出発しても、ウルムチを出航する便に間に合わない。

機長に直談判

同じホテルに機長が泊まっていることがわかり、直談判、フライトの時間1時間早めてもらった。早速自治区の体育大臣に電話を入れて、ウルムチからの出発便を、待機して待ってもらう。

よく朝、ウルムチについたら飛行機が乗客乗せて待っている。

経理担当の私が現金で高額担当者に払う。現金をチェックする中国の担当者たち、そんなことが許されて、子供たちは無事に帰国できた。

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